ひとりごと

いつかは無くなる実家 故郷が故郷でなくなる日

両親が私に継がせようと考えていた家は、私がカナダ国籍を取り、この地で永住すると決めたことで、別に行く場を探さなくてはいけなくなった。

遠いカナダでコロナ禍に於ける日本の入国規制に思うこと

コロナウイルスの流行から2年にもなるのに日本の状況は何も変わっていないように見えるのは、単に私が「外国かぶれ」であるだけのせいなのか。

コロナ禍で凶器になった自由と権利

自由と権利を重んじるというカナダに、それを凶器に換えて利用する輩が数多く存在している事実も、私達は無視するべきではない。